ブログ::=(メモ|落書き)帳

一人前になれないプログラマのメモと落書き

HP SPECTRE 13-v108tuをバッテリー交換してみた

HP SPECTRE 13-v108tuをACアダプタに付けて使わずに放置してたわけです。 そしたら背面が何か膨らんでるぞ、、、と。 そうです。リチウムイオンバッテリーの膨張です。 ノートPCのバッテリーでもあるんですね、こんなこと。 おいおいと思って調べてみたら、こんなページが引っかかると。

bbs.kakaku.com 結構他の人もなっているみたいで、口コミ荒れてますね。 2018年頃に症状が出た初期の方は、サポートにてゴリ押しで無償交換できたって話があるみたいですが、 最近はできないらしく、あきらめムード。 あららですね。 HPは以下のページも作っていて、保証期間であれば無償交換、そうでなければ有償交換らしいです。 有償の場合、価格コムの書き込み見ると3万円位かかるとか。 HP ノートブック PC - バッテリパックの膨らみついて | HP®カスタマーサポート

てなわけで納得いかないけれど、放置していると日に日に膨張ひどくなってね? みたいな状態だったため、自力で交換できないかと調べてみたらできそうだったため交換しました。

バッテリーは、以下で買いました。約1万。HPに交換依頼出すより圧倒的に安いです。 www.noteparts.com 交換の手順は、以下の動画を参考しました。 www.youtube.com

実際に取り出したバッテリーがコチラ。しっかり膨張してます。

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取り出した膨張バッテリー
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横から見た図
新品のバッテリーをPCへ。もともとこんなに真っ平らだったみたいです。
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新品バッテリー

とまあ、こんな感じで自分交換すれば1万円ちょっとで済んだって話でした。 充電しっぱなしで放置していたとはいえ、こんなことになるなら今後はHPの薄型ノートPC買うの控えようかなぁ。 HPのデザイン好きだったんだけどなぁ。。。

自作ゲーミングPCのベンチマーク結果

自作したゲーミングPCでベンチマークをとってみた。PCの構成は以下の記事を参照してください。 radi0ant.hatenablog.com 今後ベンチマークとったら随時追加します。

2019/01/21更新
アサシンクリードオデッセイのベンチマーク結果を追加

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Ryzen、RadeonでゲーミングPCを組んだ

約8年ぶりの自作PCです。

AMDRyzenが出てから久しぶりに自作したくなったなー、でも組むなら小型PCにしたいなーとか考えてたら一年半が過ぎたわけですが。

AMDAMD ゲームがもらえるキャンペーン | AMD HEROESをやってるのを知ってRyzen+Radeon構成でゲーミングPCを組みました。

予算15万円前後でMicro-ATXでゲーミングPCを組みたいって人は参考にしてくださいな。

  • CPU: Ryzen7 2700
  • グラフィックボード: ROG-STRIX-RX590-8G-GAMING
  • マザーボード: TUF B450M-PLUS GAMING
  • メモリ: Team DDR4 3000Mhz(PC4-24000) 8GBx2枚(16GBkit)
  • SSD: Crucial クルーシャル SSD 240GB BX500
  • HDD: 未購入
  • 電源ユニット: Cooler Master MW Semi-Modular 750W PC電源ユニット [80PLUS BRONZE]
  • PCケース: NZXT New H-Series H400i Black
  • OS: Microsoft Windows10 Pro 64bit 日本語版|DSP
  • 完成
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Pixel 3 XLのおすすめケース&保護フィルム

Pixel 3 XLをやっと購入できた!

 

ということで、購入したスマホケースと保護フィルムを紹介。 

スマホケースは、カード入れ付きが欲しかったので純正ケースではなく、以下を購入。

革と木目に何となく惹かれました。

 

購入したのは「左利き用(ひだり)桜」。ストラップホイール追加オプション(無料)も選択した。

 

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左利き用表

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開いた状態

保護フィルムは、以下がおすすめ。(上の画像に実際に貼っている。)

気泡が入りにくく、感度も良好です。

 

  

 

間違ってもガラスフィルムで、ふちだけで止めるタイプの奴は選ばないように。

最初に購入したのが、このタイプだったのだけど、タッチの感度が悪くてイラつきました。(たまたま不良品選んだだけなのかも知れないので、どの商品とはいわないが。。。)

Eclipseプラットフォームのデバッグトレース機能の使い方

アプリ開発しているとデバッグ用のオプション用意してデバッグメッセージを出力したいってことがある。 Eclipseをプラットフォームとした場合、デバッグモードというのがあり、プラグインごとにデバッグオプションを用意する仕組みがあると分かったので、その使い方をメモする。

実装

プラグインデバッグオプションは、以下のどちらかもしくは両方を使って実装する。

それぞれ以下のように使って実装する。

Plugin#isDebugging()

デバッグオプションが一つだけでよい場合、このデフォルトで用意されたAPIを以下のように使用する。

if (MyPlugin.getDefault().isDebugging()) {
    // Log debug message.
}

この実装は以下のコードと等価。

if ("true".equalsIgnoreCase(Platform.getDebugOption("org.eclipse.faq.examples/debug"))) {
    // Log debug message.
}

Platform#getDebugOption(String)

デバッグオプションを複数用意して切り替えることができるようにする場合、こちらを使用する。

以下のように使って実装する。

private static final boolean DEBUG_OPTION1 = "true".equalsIgnoreCase(Platform.getDebugOption("org.eclipse.faq.examples/debug/option1"));
private static final boolean DEBUG_OPTION2 = "true".equalsIgnoreCase(Platform.getDebugOption("org.eclipse.faq.examples/debug/option2"));

if (DEBUG_OPTION1) {
    // Log debug option1 message.
}

if (DEBUG_OPTION2) {
    // Log debug option2 message.
}

使い方

開発したプラグインをインストールしたEclipse(もしくはRCP)のインストールフォルダ直下にデバッグオプションを有効にする.optionsファイルを配置し、ランタイムオプション-debugを指定して起動する。

.optionsファイルの形式はkey=value形式で以下のように記載することでオプションを有効にする。

org.eclipse.faq.examples/debug=true
org.eclipse.faq.examples/debug/option1=true
org.eclipse.faq.examples/debug/option2=true

-debugのあとにURLもしくはファイルシステムパスを指定することで、インストールフォルダ直下の.optionsファイル以外も指定することができる。

ちなみに、プラグインプロジェクト直下に.optionsファイルを作成して、そこにもデバッグオプションをリスト化しておくと、デバッグ時ののtracingタブで簡単に有効にすることができるので便利。 詳細は、Tracing Tab - Eclipse Helpを参照。

プラグイン内に配置するoptionsファイルの値はfalseにしておくのが流儀っぽい。

org.eclipse.faq.examples/debug=false
org.eclipse.faq.examples/debug/option1=false
org.eclipse.faq.examples/debug/option2=false

参考

https://wiki.eclipse.org/FAQ_How_do_I_use_the_platform_debug_tracing_facility

GitBucketをUbuntu14.04にインストール

GitBucketをUbuntuでサービス化できたのでメモです。
以下のブログを参考に行いました。感謝です。
Ubuntu 12.04でGitBucketを使うメモ - ふり返る暇なんて無いね

インストール手順

まずは、Gitをインストール。

sudo apt install git

つぎに、gitの実行用アカウントを作成。

sudo adduser --system --shell /bin/bash --group --disabled-password

そして、GitBucketのhomeディレクトリを作成してインストール。

sudo mkdir -p /opt/gitbucket/
sudo chown git:git /opt/gitbucket/
cd /opt/gitbucket/
sudo -u git wget https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/download/3.1.1/gitbucket.war

そして、サービスの登録。jenkinsとか別のwebアプリとぶつからないように--portの値を8081にした。

sudo bash -c "cat > /etc/init/gitbucket.conf <<...
description \"gitbucket\"
start on runlevel [2345]
stop on starting rc RUNLEVEL=[016]

setuid git
setgid git

respawn

exec /usr/bin/java -jar /opt/gitbucket/gitbucket.war --port=8081 --gitbucket.home=/opt/gitbucket
..."

その他の参照

以下も参考にさせていただきました。

https://help.ubuntu.com/lts/serverguide/git.html

Upstart を使ってお手軽 daemon 化 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS

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