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一人前になれないプログラマのメモと落書き

「お金持ちの教科書」を読んだ

お金持ちになるために気になった部分をメモしとく。

お金持ちの教科書

お金持ちの教科書

お金持ちは人に感謝しない P.97

お金持ちは人から何かしてもらったら感謝ではなく、お礼をする。 自分は他人からお礼されるだけのことをしているか、振り返る。

お金持ちはすべて自分のせいにする P.100

お金持ちになれる人は、他人が引き起こした事態や、自分自身の環境などもすべて自分のせいと考えることができる。 すべての責任が自分にあると考えると冷静な危機管理を行うことになる。

人を妬むと、人と違うことができなくなる P.149

人を妬むとうことは相手と同じ土俵に立っていることを意味する。それは、与えられた競争のルールを無意識に受け入れてしまっている。お金持ちになるためには、自分で競争のルールを作り出さなければならない。

物に興味をもつ P.158

お金儲けの仕組みに興味関心を持ち、それを普遍化して理解する。

安心ではなく安全を求める P.170

安全なものは安心であるけど、安心は安全ではない。安心という言葉に惑わされない。

「使われる側」になってはいけない P.212

自分の能力を人に認めてもらってお金をもらう(雇ってもらう)という発想ではなく、「自分に投資をすれば、あなたも儲かりますよ」という「上から目線」が大事。

ラッキーであることを否定するな P.219

偶然がもたらすパワーの恐ろしさを知り、人と違うことをしないと大金は稼げないことや、偶然の出会いも確実にお金に変えていく貪欲さが必要である。 がんばれば、ご褒美をもらえるという考え方では、与えられたゲームの中でしかプレイできない。

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